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バルベリーニ宮国立絵画館【Palazzo Barberini】

バルベリーニ宮殿の中庭へと続く通り トレヴィ地区

 

バルベリーニ宮国立絵画館について知っておくと良い3つの作品

1.カラヴァッジョの「ユディットとホロフェルネス」

2.ラファエロの「フォルナリーナ」

3.圧巻!ピエトロ・ダ・コルトーナ作、大広間の天井

 

国立古典絵画館は、このベルニーニ宮殿と、コルシーニ宮殿の2つの宮殿からなる。建物自体も大変美しく、それだけでも見る価値がある。

カラヴァッジョの「ホロフェルネスの首を斬るユディット」

ここにもカラヴァッジョの3作品、「ホロフェルネスの首を斬るユディット」、「ナルキッソス」と「瞑想する聖フランチェスコ」がある。

「ホロフェルネスの首を斬るユディット」のユディットは、信心深いユダヤ人の未亡人。アッシリアの王は、アッシリアに協力しなかった諸民族の攻撃を開始し、指揮官ホロフェルネスがユディットの街ベトリアを包囲し、ベトリアは降伏寸前まで追い込まれた。そこで、ユディットはもう少し耐えるよう市民を説得し、ホロフェルネスに近づき道案内を申し出た。美しいユディットの申し出をホロフェルネスは喜んで受け入れた。数日が経ち、すっかり油断したホロフェルネスが宴のあと泥酔して眠っているところ、ユディットはホロフェルネスの短剣で彼の首を打ち落としたところを描いている。

 

「ホロフェルネスの首を斬るユディット」が私の一押し作品だったのですが、今回訪れた時、「ホロフェルネスの首を斬るユディット」はスペインの美術館に貸し出し中であったので、今回写真が取れず。

「ナルキッソス」の写真を載せておく。

カラヴァッジョのナルキッソス

ラファエロの「フォルナリーナ」

ラファエロ作、パン屋の娘

ラファエロが愛したパン屋の娘の肖像画。フォルナリーナ というのは、彼女の父親がパン屋を営んでいたことからきている。

彼女の本名はマルゲリータ・ルッティ。聖ドロテア通りの20番地彼女の父親のパン屋があり、2階の窓からよく顔を出していたと言われている。

圧巻の天井画!ピエトロ・ダ・コルトーナ作「神の摂理」

バルベリーニ宮殿の大広間の天井画

2階の大広間の天井に描かれたピエトロ・ダ・コルトーナの作品。ウルバヌス8世を称えるために作成された。ウルバヌス8世はバルベリーニ家出身であるため、一族の紋章、蜂が大きく強調して描かれている。

後で分かったことで確認はできなかったが、天井に描かれたライオンの目には、大広間にいる人々の話を監視するため、空洞になっていたそうだ。(参照:Roma-La città, i monumenti, i musei, la cucina/Casa Editrice Sillabe S.r.l. )

 

 

地図マーカーのアイコン Via delle Quattro Fontane, 13, 00187 Roma RM