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アラパチス

カンポ・マルツィオ地区

時間

毎日 9.30-19.30

入場料

10.5ユーロ

住所

Lungotevere in Augusta (via Tomacelliの角)

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歴史

2013 Andy Hay

ラテン語で「アウグストゥスの平和の祭壇」という意味のアラ・パキス・アウグスタエ(Ara Pacis Augustae)、通称アラパチスは、紀元前13年、元老院が内戦で大勝利を収め帰還するローマ皇帝アウグストゥスの栄誉を称えて製作を依頼し、奉献しました。

アウグストゥスは、初代ローマ皇帝であり、紀元前27年から亡くなった紀元14年の40年間、偉大な繁栄と平和の時代を築きました。

 この祭壇はテベレ川の近くに建てられましたが、当時テベレ川は絶え間なく氾濫し、地面が隆起して完全に土砂に覆われてしまいました。そして、数世紀にわたり、その存在を忘れられて土の中で眠ったままになっていました。

1900年代初め、発掘と復元が始まり、1937年完成しました。続けて、碑を守るためのガラスの囲いを建設しましたが、激しい気温と湿度の変化から祭殿を保護するには不十分であったため、現在の外観に至ります。アラパチスをただ保護するだけでなく、博物館をつくることを目的としてアメリカ人建築家リチャードマイヤーにより、トラバーチンを材料に建設されました。

L’Ara com’era

よりアラパチスを楽しむためにお勧めしたいのは、アラパチスの元々の色や欠けている部分を3Dによって復元してみることができる“L’Ara com’era” というイベントです。夜だけの開催です。

L’ARA COM’ERAは毎週金曜日と土曜日の19.30から24時(最終入場23時)に開催されています。

所要時間は約45分間、イタリア語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語の5言語での説明が用意されています。

(13歳以下は不可)

 

これははAR(拡張現実)とVR(仮想現実)の革新的な技術を合わせたイベントです。

入り口でSamsung GearVRが渡されますので、それをつけてより深くアラパチスの世界観を楽しんでください。当時の鮮やかな色と欠けた部分が修復されて完全な姿を見ることができます。

 

l’Ara com’eraを見るためには

前もっての予約が必要です。

  • 電話予約 +39 060608  毎日9.00~19.00 英語でも対応可。
  • 直接博物館にて予約
  • オンライン予約 

 

 

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